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まゆといと

2021.04.21ピックアップ

まゆといと編集部員の移住定住物語 ~マツオ編~

はじめまして!!

この春から、まゆといと編集メンバーに仲間入りしたマツオユウコです。

 

私は富岡生まれ富岡育ち、子どもの頃から絵を描くことや工作が大好きで、短大では陶芸を専攻していました。

卒業後は栃木県の益子町にて陶芸修行をしたり、アジアやヨーロッパを旅行したりと、自由気ままに暮らしておりました。

 

海外旅行だけでは物足りず、外国に住んでみたい!といつしか思うようになり、、、20代後半でカナダに渡り、現地の旅行会社に就職し、ツアーガイドの仕事をしていました。

カナダで結婚(お相手は旅行会社の同僚の日本人です)と出産を経て、昨年の春までカナダに暮らしておりました。

 

 

カナディアンロッキーの麓の街に暮らしていました

 

 

 

私たち家族にとって昨年2020年は、激動と変化の年でありました。

日本でも緊急事態宣言が発令されるなか、私たちが住むカナダでも新型コロナウイルス感染症の影響が、猛スピードで生活を圧迫してきたのです。

 

私たちは突然仕事を失ってしまいました。。。

 

私たちが住む小さな田舎町には物流も滞り、スーパーへ行っても肉や野菜などの食材が手に入らず、とても不安な日々を送りました。

 

 

そんな状況の中で、家族がこの先どうやって生きていくかを真剣に悩み、導き出した答えは

「日本へ帰ろう」でした。

 

 

カナダでは日本語学校で絵本の読み聞かせをしていました

 

 

私がカナダで過ごした期間は15年間。

子どもたちも現地の幼稚園・小学校に通っていたので、これから始まる日本での暮らしに不安もありましたが、新しい暮らしが始まろうとしていることにワクワクと期待している自分もいました。

 

日本へ帰ってからどこに住むか?を模索する中でたまたま目にしたのが、この『まゆといと』でした。

私の生まれ育った富岡市の懐かしい風景や、そこで暮らす人々の様子が生き生きと伝わり「私には帰る場所がある」と確信しました。

 

テレビニュースでは連日コロナ関連の情報が流れるなか、私たち家族は黙々と日本へ帰るための引越し作業に追われていました。

 

 

 


 

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家族の再スタート 〜とみおか暮らしのはじまり はじまり〜

 

 

 

2020年4月 私たち家族の新たな生活が始まりました。

主人の仕事探し…子どもたちの小学校の転入手続き…毎日があっという間に過ぎていきました。

 

子育て時代真っ只中にいる私にとっては、自分のことよりも子ども達のことが心配で

「わが子は日本の学校生活に馴染んでいけるのか? 九九や漢字の習得はできるのだろうか??」と毎日ハラハラしながら過ごしていました。

 

しかし、学校から元気に帰宅する子どもたちの表情を見ていると、とてもイキイキとしており、充実した毎日を送っていることが実感できました。

小学校の先生方には勉強面でも生活面でもきめ細かくサポートしていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

季節が春から夏に変わる頃には、主人の就職先も決まり、子どもたちも充実した学校生活を送れるようになりました。

 

私自身も幼少期は富岡で育ち、お友達と家の裏山で駆け回り、家の畑で採れた野菜を食べて、自然に囲まれた暮らしをしていました。

春になると父親とタケノコ掘りに出かけたり、タラの芽を採りに行ったり、旬の食材が当たり前に食卓に並ぶ暮らし。。。カナダ在住時はこの日本での当たり前の暮らしを(なんて贅沢な食生活だったんだ )と痛感したものです。

 

富岡は生活に便利な施設も整っていますが、山や川もすぐ近くにあり、自然の豊かな地域でもあります。私の子どもたちもカナダの大自然で育ったせいか、富岡の適度な田舎感がお気に入りのようです。

休みの日には公園めぐりをしたり、里山探検をしてみたり、、、

親子で富岡探索!!を満喫しています。

 

 

市内にはたくさんの公園があり、季節によって色々な風景を楽しめます

 

 

2021年春、日本に帰国してあっという間に一年が過ぎました。

振り返ってみると、カナダにいた時の不安な気持ちや心配していたことがウソのように思えるくらい、いまの暮らしは落ち着いています。

(子どもたちは「カナダに帰ってアイススケートや雪遊びがしたいよー!!」と、 カナダホームシックに襲われることもありますが。。。)

 

日本の四季がこんなにも素晴らしい景色を見せてくれるのか、と新鮮な気持ちになったり、旬の食材を食べられる喜びを感じたり。

富岡の生活が私たちの心を豊かにし、新しい彩りを与えてくれたことを実感する毎日です。

 

私をカナダから引き寄せてくれた『まゆといと』、、、なんだか運命の糸にも似た感じになっていますが、大袈裟ではなくほんとうに運命を感じております(勝手に!)。

 

『まゆといと』の発する情報はいつも心地よくて、そこに携わっている方々がどんな人たちなのかしら?きっと温かくて富岡が大好きな人たちが集まっているんだろうな♡ とすっかり虜になっていた私。

 

そんな私がご縁があって、まゆといと編集メンバーの一員になれるなんて!!

ここ最近で一番嬉しかったコト第一位です。

 

 

 


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とみおかの魅力 再発見

 

 

子どもの頃から住み慣れた富岡ですが、大人になってみると、富岡ってどこにでもアクセスしやすくて便利だなと実感しています。

群馬県の西部に位置して高速道路のインターもあり、長野方面 、埼玉・東京方面にもアクセスがしやすいです。

 

そしてクルマ社会のこの地域では、車があればどこへでもフラッと出かけられるフットワークの軽い人が多いです。

わが家の実家でも大人三人に対して保有車両数は四台!そのうちの一台は軽トラックです(富岡あるあるですね~)。

 

 

 

 

この一年の富岡暮らしで感じたことは、「富岡の人って面倒見が良いのよね」の一言に尽きます。

 

子どもの学校関連で知り合う保護者の方々や先生方は、親身になって私たちの生活を応援してくれたり、わからないことや不安に思うことにもいつも笑顔で対応してくれました。

 

周りの方たちからは「困っていることがあればなんでも相談してね!」という、お節介ではなくて心が通っている言葉をいつも与えてもらえました。

 

 


 

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これからやってみたいこと

 

 

地域に密着した情報を発信したり、富岡で暮らす魅力的な人たちにクローズアップしたり、親子で体験できるアクティビティーを紹介したり、まだ知らない未踏の富岡を探索してみたり・・・やりたいことはたくさんあります!!

 

大好きな『まゆといと』の編集チームの一員になれた喜びをかみしめながら、 皆さまにもっと富岡の魅力をお伝えできたら、と願っています。

 

今後ともどうぞヨロシクお願いします!!

 

 

(マツオ)

 

 



 

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