本イベントの舞台となるのは、西毛地域の群馬県民の暮らしとともにある妙義山
です。
ゲストに、仲間とともに人生をかけて「本気で遊ぶ」を追求している水澤さんと
水澤さんの仲間であり、妙義山の山岳信仰文化の再興に挑戦する山伏の片山さん
をお迎えして「なぜ妙義に?!」、「人生をかけて本気で遊ぶとは?」、「山岳信仰
って何?」など多岐に渡ってお話いただきます。
\こんな方におすすめ/
・漠然と地方での暮らしを考えている方
・移住して何かしてみたいけれど決まらない方
・群馬県及び、富岡市への移住に興味のある方
・お山の暮らしを知りたい方々
・山伏や山岳信仰の歴史に興味がある方
・リノベーションや古民家や空き家の利活用に興味にある方
・大人だって楽しみたい、ワクワクしたいという方
・都内近郊から日帰りできる山を探している方
ゲスト紹介
ファシリテーター:鈴木 亜紅子さん
(富岡市移住定住コンシェルジュ)
群馬県太田市出身。関西の大学に進学後、東京で就職。夫の転職で群馬に戻ることになり、市内にある母の実家が長年空いていたため、富岡市へ移住。現在は、夫と3人の息子と暮らしている。2021年から富岡市移住コンシェルジュとして活動しており、移住のきっかけ作りや地域の人を繋げるサポートをしている。
ゲスト:水澤 安津美さん
群馬県高崎市出身。高校を卒業後、短大を経て群馬で就職。その後、転職を機に東京へ。それから約20年間都内で暮らす。結婚や出産を機に、地方での暮らしを考えるようになり、2018年に富岡市へ移住。夫と娘、犬2匹とヤギ1匹で暮らしている。現在は、キャンプ場「いとのにわ」の運営と、友人達と共に立ち上げた一般社団法人いとのにわプラスで「旧妙義青少年自然の家」の再生プロジェクトをすすめている。
ゲスト:片山 文恵さん
(富岡市地域おこし協力隊(妙義担当/山伏)
人々の記憶からも消えつつある妙義修験を再興するため、昨年奈良の吉野町から妙義に地域おこし協力隊として移住。妙義修験がどのような信仰であったのか、妙義山がどのような行場であったのかなど調査を進めつつ、山岳信仰・修験道についての認知を広げるため講演、イベント企画、展示物作成など多方面に活動。
プレゼント
事後アンケート回答者の中から抽選でプレゼントをご用意しました!
抽選で2名様に妙義極楽カレーのペアチケット、3名様に片山さんがイラストを描いた手拭いをプレゼント♪
開催概要
開催日:3月14日(金)
開催時間:19:00~20:30(受付:18:50~)
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)