富岡市の暮らしと移住のWEBマガジン
まゆといと

2022.01.18

こんな質問ありました!Q&A

移住定住コンシェルジュのハマダさんと鈴木さんは、これまで多くの移住希望者の相談を受けてきました。

 

その中で受ける質問は様々です。
「東京から富岡までの距離は?」といった基本的なものから、「生活費は?」「車は必須?」などのリアルなものまで。

 

この記事では、移住後の生活を少しでもイメージしてもらえるように、今までにあったリアルな質問をQ&Aにまとめました。

 

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Q1 普段の生活で買い物に困ることはありますか?

 

A1
鈴木:スーパーが何軒もあるので特に不自由を感じたことはありません。大型のスーパーから直売所まで、様々な形のお店があるのも便利です。
また、曜日は決まってしまいますが、宅配も利用できる地域です。子どもの体調が悪くて出かけられない時や、子どもが小さくて買い物が大変な時などに、とても便利でした。

 

農家さんから直接購入した野菜。スーパー・直売所・農家さん……購入の選択肢は様々です(写真左)。宅配は毎週このように玄関に置いてあります(写真右)。

 

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Q2 生活費は月にいくらくらいですか?

 

A2
ハマダ:家族構成が同じであっても、ライフスタイルやスキルによって大きく変わります。
例えばうちはスタッドレスタイヤの交換を夫がするのでお金はかかりませんが、業者に頼む人も多いと思います。他にも自炊の頻度など、人それぞれです。
経済的な不安があるならば、移住前から家計簿をきちんと付けて、自分が何にいくら使っているのか、自分の生活の中で大切にしたい部分はどこなのか、などを把握することをオススメします。

 

まゆといと編集者・ホシナさんの家庭菜園で採れた野菜。

記事はこちら⇒ まゆといと編集部員の移住定住物語 〜ホシナ編〜

 

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Q3 富岡市内で働いている方が多いでしょうか?

 

A3
鈴木:市内で働いている人も多くいますが、高崎市や前橋市などの市外、長野県軽井沢方面や埼玉県に通勤している方もいます。ほとんどの方が車通勤です。

 

 

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Q4 車の運転ができないと大変でしょうか?

 

A4
鈴木:市内でも住む地域によります。個人の感じ方や場所によっては特に不便さを感じずに生活できるかと思います。
市内には教習所があり、ペーパードライバー教習もあるので心強いです。
私は運転が苦手で市外はほとんど運転できませんが、未だに運転して行けない場所へは友人に乗せてもらっています。

 

富岡市内を走る乗り合いタクシー「愛タク」。市民は一律100円で乗車することができます。

記事はこちら⇒ 新しくなった乗合タクシー『愛タク』に乗ってみた!

 

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Q5 田舎は閉鎖的だとよく聞きます。富岡はどうですか?

 

A5
ハマダ:年配の方でもとてもオープン+フレンドリーで、閉鎖的だと感じたことはありません。
けれど、どんなまちにも、あなたに合う人と合わない人がいます。いつも地域の人に対する感謝の気持ちを心に、無理せずしっくりくる距離感やお付き合いの方法を探してみてください。

 

お店に来る高校生と笑顔で会話する「軽食販売店 どんぐり」の優さん。

記事はこちら⇒ 【軽食販売店 どんぐり】新井 優 さん

 

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Q6 移住先をどう選んだらいいですか?

 

A6
ハマダ:自分が移住して何をしたいのか、どう生きたいかが大切です。移住の目的を明確にして、自分の人生観をしっかり持っていれば、自ずと移住先が絞られてくると思います。

 

ハマダさんは現在住んでいる古民家をリノベーション中。

 

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「もっと具体的に知りたい!」「ここには自分の聞きたいことがない!」という方は、直接コンシェルジュに相談してみましょう。
ハマダさんと鈴木さんが富岡のリアルを答えてくれるはずです。

 

お二人への相談はいつでもOK!
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ハマダさんLINE : @nwtnn
鈴木さんメール : tomioka.ijyu@gmail.com