富岡市といえば、「富岡製糸場」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
富岡製糸場は、明治5年、生糸の品質向上、輸出増加などを目的としてつくられた日本で最初の官営模範器械製糸工場です。日本の近代化を象徴する遺産であり、平成26年に世界文化遺産に登録され、多くの方にご来場いただいています。
富岡市というと、世界遺産で取り上げられがちですが、「まち」も「ヒト」もすごく魅力的で面白いのです。
「まち」には昔ながらのお店や、昔からある場所を生かしたお洒落なお店が建ち並びます。そして、そこに住まう「ヒト」は暖かく、富岡愛に溢れています。
そこで、移住定住コンシェルジュの鈴木さんの案内のもと、富岡の「まち」の魅力に迫ります。
イベント詳細
- 日時 :2024年9月4日(水) 19:00〜20:30
- 会場 :オンライン(Zoom ウェビナー)
- 参加費:無料
ゲストの方々
◎ファシリテーター
鈴木 亜紅子(あくね)さん
転勤族から富岡暮らしに落ち着き15年目。5人家族+うさぎ1匹と暮らす。
「book cafe ebisu」の店主。2021年から「富岡市移住定住コンシェルジュ」となり、移住者支援に奔走中。
◎ゲスト
入山 澄子さん(洋品店いりやま)
県外より縁あって商店街の「いりやま」に嫁ぎ28年。
今では、故郷より長くなったこの地ですっかり上州人となっています。
嫁いだ時の富岡の方々の温かい歓迎ぶりが印象的で、今は自分がしてあげられる側となり、地元の子ども達や地域の方々へ恩送りができるよう日々「おせっ会」をしています。
(どんな「おせっ会」かは、オンライン当日お話しますー!!)
吉田 晃子さん(朝日屋)
生まれも育ちも群馬県内のネイティブグンマー。
父親の仕事の関係で、小さい頃から群馬のへき地を転々とし、縁あって富岡へ。約20年前に「朝日屋」に嫁ぎすっかり富岡人になりました。
地元のお客さまと話すときには、ついつい「上州弁」が出てしまう「群馬の母ちゃん」です。誰とでも気軽にお話ができるよう、笑顔と挨拶を心がけています。
当日のスケジュール
18:50 入室開始
19:00 オープニング
19:10 まちあるき動画を視聴
富岡の魅力的な「まち」と「ヒト」が登場します♪
19:30 トークセッション
・とみおかのまちの魅力について
・休日の過ごし方について
・これから富岡を訪れる人、移住を検討する方へ伝えたい事 など
20:30 終了
※途中参加OKです!
※顔出し不要なのでお気軽にご参加ください。
※セミナーにご参加いただき、セミナー後のアンケートにご回答いただいた方の中から10名様に、「ゲストセレクト! 富岡を感じる品物」をプレゼント! 中身は届いてからのお楽しみです。
お問い合わせ
群馬県地域創生部ぐんま暮らし・外国人活躍推進課(☎027-226-2371)